2015年01月05日

「思い出の場面③尾道から鞆の浦」

     思い出の場面①からの続きです。
朝食を喫茶店でとっている最中に呼び出しがあり急いで福山駅へ。
泊まってるホテルが別でしたので、携帯に催促の電話が入る。
こんな時は携帯は便利です。

二日目は尾道から鞆の浦を巡ります。
珍道中の女性二人の内の一人、Sさんは尾道在住で案内をしてくれました。
この方とは2007年10月の島田荘司先生のオフ会で知り合い、
仲良くさせていただいております。
もう一人の女性は大阪在住のYさんで、
初めて島田先生のサイン会に連れて行っていただいた女性です。
とてもユーモアいっぱいの楽しい方です。
尾道から鞆の浦の珍道中の主役はこの二人。
わたしは後ろからついていくだけでございました。

尾道は映画監督大林宣彦の尾道三部作が有名ですが、
この当時はまだ観たことがなく、後年『時をかける少女』は拝見しました。

尾道は前が海、真ん中に陸地、後ろが山で、
陸地が猫の額ほどしかないが、とても細長く面白い町でした。
尾道駅を下車して延々と線路沿いに歩く、
スタンドバイミーのようですが、そんなものではなかったですwww。
おじさんにはとてつもなく長い距離でした。

そして行先は『岩尾山ミステリーツアー』の『千光寺』。
これは着いてから分かった。
上までは歩きとロープウェイがあるが、
勿論、ロープウェイでした。

岩尾山ミステリーツアーマップ


紹介図はUPしても判読不可ですがUPします。



パノラマビューからの展望


   つづく
         文責:syun


  


Posted by 黒江の町並み景観づくり at 17:07Comments(0)思い出の場面