2012年11月20日

「美(うま)し近畿 受賞」

本日「美(うま)し近畿」を受賞致しましたface02
これは
主催:近畿ブロック景観研究会
(福井県・三重県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・徳島県) 近畿地方は、おだやかな気候と豊かな自然に育まれ、いにしえから都が置かれるとともに、大陸からの玄関口として重要な役割を果たすなど、日本の政治・経済・文化の中心として栄え、その歴史や文化の蓄積、自然環境の中で近畿各地域固有の風景が培われてきました。
しかし、新たなまちづくりや建物の更新により、新しい風景が生み出される一方で、長年にわたって培われてきた美しい風景が次第に少なくなってきています。
近畿ブロック景観研究会では、豊かな生活環境の実現、交流人口の増大、地域の活力の醸成、そして何よりそこに住む人々が「ふるさと」に誇りを持てるような、近畿にふさわしい風景を守り育てるとともに新たに創出していくための取組みを共同して実施していきます。
     (美(うま)し近畿HPより転載)
平成24年度は8団体が受賞。こちらで見られます。↓
 http://web.pref.hyogo.lg.jp/ks20/umashikinkikatudou.html

発表は17,18日で「くろめ鉢」の事案を実行できた後でしたので、素直に受賞を喜びたいと思います。
運営委員さんとサポーターさんにはこのブログで最初にお知らせいたしますとともに、後日、詳しくお知らせいたします。応募作成はサポーターさんがしてくれました。ありがとうございました。

昨年の12月27日に「わかやま景観づくり協定」第一号をいただきましたが、その時から話題だけが先行して苦しいことが多々ありました。第一号をいただいた時点で望むと、望まないに拘らず、もう逃げられなくなりました。
放り出せなくなりました。
そして、やっと仕事をする事ができたと思います。

これで少しは先行していた話題性に追いつけたのではないかと考えます。
ここまで来たら、もうわたしどもの運動は潰せないですね。潰してはいけない。
潰したら、笑いものですよね。
わたし個人は笑われても良いのですが、
運営委員さん、サポーターさんも笑われますよね。
そして、大好きな黒江が笑われてしまいます。
それだけはしたくないものです。


18日に働いた仲間たちです(全員ではないですが・・・)
写っていないメンバーの方、すみません。
一緒に仕事をしていただいた「黒江ジャパン」の皆様ありがとうございました。
衷心より御礼申し上げます
ik_96
  

Posted by 黒江の町並み景観づくり at 22:56Comments(2)景観