2014年05月24日
「こんなこと思(おも)てます②」
さて続きです。
もし船尾市場で、
何でも揃えることができたら
(if、たらればの話)
多少の問題は解決する。
例ば駐車場がないので行けない等の不満は消えるでは?
と思う。
車を持たない(不要な)半径2Km位の年配の方は行くかもしれない。
ただし行くかもしれないの話で、
確定ではない。
昔のようにチャリンコでお買い物。
それもまた良しかもと思います。
現状がダメなら(ダメです)
「何でも揃えることができる市場」として再出発を考える余地がある。
現状では、それを可能にする空き店舗がいくつあるかだ。
昔の面影を残した「何でも揃えることができる市場」。
それなりの評判にはなると思う。
空き店舗があっても、
それを運用する借り手があるかどうかが第二の問題だ。
そしてそれが実現しても、
沢山の人に伝播していくには時間が必要だ。
その時間に耐えられるか、
耐えうる地力が運営者にあるかどうかだ。
そして、変えていこうと考え実行する人。
最初の一人がいるかどうかですね。
そこからは二人、三人と続くと思う。
最後にもう一度、
もう遅いかも知れないが、
船尾市場の最後のチャンスは、
「何でも揃う」を売り言葉にできる市場にすることです。
安くて良い物の店舗の集まりなら尚良しです。
海南一番街(ぶらくり丁も)は、
②行かないと買えないものを目指すべきです。
「カチクラ」です。
事情があり、
海南一番街で行われていた「通りゃんせ」に、
毎回行っておりました。
(事情とは女房が、商工会議所の女性会のメンバーで、
応援の店をオープンしていました)
聞いた話では、
始まった当初は各店舗も力を入れて、
大いに繁盛していたようです。
わたしたちが行くようになった時は、
蜻蛉玉を中心にした露店とトンボ玉教室と、
1,2軒の出店があるだけで、
さみしい限りでした。
その「通りゃんせ」も先月終わり、
今月の18日にトラック市を利用した催しを開きました。
持続して開くようですが、
問題は、
この日一日だけが盛り上がっても仕方がないということです。
恒常的に繁盛させていかないとダメだということです。
短絡的な考えですが「ぶらくり丁」は、
和歌山市が町興しに力を注いでいますので、
やろうと思えばできると思います。
どうでしょうかね???
「カチクラ」並みに良い場所、店舗があるのですから、
②の行かないと買えないものの場所を目指すべきです。
例えば一番館に、
海南では買えない「即席ラーメン」販売店があります。
少し高いのですが、時々買います。
品数が少ないのがあきませんが、
ここは面白いお店です。
そして大好きな黒江は・・・
そう黒江も、
②行かないと買えないものを創る店の町にすべきだ。
ただ黒江は「カチクラ」ではなく、
京都のあじき路地のモノ創り工房を目指すべきです。
黒江の町並みは小さく、
直ぐに見て回れてしまいます。
規模としては誇れないし、
保存状態も悪い。
規模として小さい欠点を、
発想を転換をして、
利用する。
それは、京都のあじき路地を参考にして、
できないものかと思う。
以下、参考にアドレスを貼ります。
ご覧ください。
あじき路地
http://ajikiroji.com/
『あじき路地は、大正時代に建てられた築100年ほどの町家長屋です。
2004年、長年空家だった長屋を大家さんが「ものづくりなどを頑張っている若者に使ってほしい」と提案、募集。』HPより引用
そこに行かなければ買えない物を創ることができれば、
人は何としても来る。
魅力的な町、物を生み出せれば、
リピーターとして来ていただけるのではないか。
京都という日本一の歴史と伝統のある古都だからできたのでしょうか?
それもあると考えられますが、
それだけではないでしょうね。
黒江にも「あじき路地」にあるモノ創りのお店を最低3軒くらいほしいですね。
ただし「こんなこと思てます①②」はわたしが思っているだけで、
実現には賛同者が要ります。
思っている、考えているだけの記事です。
その前に「空家」をやらんと前に進めないのです。
この項 終了
PS
あじき路地の工房は土、日、祝しか営業をしていないようですね。
一度行ってみたいものです。
PS2
ど素人が勝手に書きました。
でも、町興しをやっている方は、
これくらいは考え当然。
反対にアホらしくて考えないのもアリです。
難しいのはこれからなんですよね。
机上の計算では分からない。
ビジネスチャンスも絡んだ取り組みになると考えます。
何時になることやら・・・
加筆修正しました 文責 syun
もし船尾市場で、
何でも揃えることができたら
(if、たらればの話)
多少の問題は解決する。
例ば駐車場がないので行けない等の不満は消えるでは?
と思う。
車を持たない(不要な)半径2Km位の年配の方は行くかもしれない。
ただし行くかもしれないの話で、
確定ではない。
昔のようにチャリンコでお買い物。
それもまた良しかもと思います。
現状がダメなら(ダメです)
「何でも揃えることができる市場」として再出発を考える余地がある。
現状では、それを可能にする空き店舗がいくつあるかだ。
昔の面影を残した「何でも揃えることができる市場」。
それなりの評判にはなると思う。
空き店舗があっても、
それを運用する借り手があるかどうかが第二の問題だ。
そしてそれが実現しても、
沢山の人に伝播していくには時間が必要だ。
その時間に耐えられるか、
耐えうる地力が運営者にあるかどうかだ。
そして、変えていこうと考え実行する人。
最初の一人がいるかどうかですね。
そこからは二人、三人と続くと思う。
最後にもう一度、
もう遅いかも知れないが、
船尾市場の最後のチャンスは、
「何でも揃う」を売り言葉にできる市場にすることです。
安くて良い物の店舗の集まりなら尚良しです。
海南一番街(ぶらくり丁も)は、
②行かないと買えないものを目指すべきです。
「カチクラ」です。
事情があり、
海南一番街で行われていた「通りゃんせ」に、
毎回行っておりました。
(事情とは女房が、商工会議所の女性会のメンバーで、
応援の店をオープンしていました)
聞いた話では、
始まった当初は各店舗も力を入れて、
大いに繁盛していたようです。
わたしたちが行くようになった時は、
蜻蛉玉を中心にした露店とトンボ玉教室と、
1,2軒の出店があるだけで、
さみしい限りでした。
その「通りゃんせ」も先月終わり、
今月の18日にトラック市を利用した催しを開きました。
持続して開くようですが、
問題は、
この日一日だけが盛り上がっても仕方がないということです。
恒常的に繁盛させていかないとダメだということです。
短絡的な考えですが「ぶらくり丁」は、
和歌山市が町興しに力を注いでいますので、
やろうと思えばできると思います。
どうでしょうかね???
「カチクラ」並みに良い場所、店舗があるのですから、
②の行かないと買えないものの場所を目指すべきです。
例えば一番館に、
海南では買えない「即席ラーメン」販売店があります。
少し高いのですが、時々買います。
品数が少ないのがあきませんが、
ここは面白いお店です。
そして大好きな黒江は・・・
そう黒江も、
②行かないと買えないものを創る店の町にすべきだ。
ただ黒江は「カチクラ」ではなく、
京都のあじき路地のモノ創り工房を目指すべきです。
黒江の町並みは小さく、
直ぐに見て回れてしまいます。
規模としては誇れないし、
保存状態も悪い。
規模として小さい欠点を、
発想を転換をして、
利用する。
それは、京都のあじき路地を参考にして、
できないものかと思う。
以下、参考にアドレスを貼ります。
ご覧ください。
あじき路地
http://ajikiroji.com/
『あじき路地は、大正時代に建てられた築100年ほどの町家長屋です。
2004年、長年空家だった長屋を大家さんが「ものづくりなどを頑張っている若者に使ってほしい」と提案、募集。』HPより引用
そこに行かなければ買えない物を創ることができれば、
人は何としても来る。
魅力的な町、物を生み出せれば、
リピーターとして来ていただけるのではないか。
京都という日本一の歴史と伝統のある古都だからできたのでしょうか?
それもあると考えられますが、
それだけではないでしょうね。
黒江にも「あじき路地」にあるモノ創りのお店を最低3軒くらいほしいですね。
ただし「こんなこと思てます①②」はわたしが思っているだけで、
実現には賛同者が要ります。
思っている、考えているだけの記事です。
その前に「空家」をやらんと前に進めないのです。
この項 終了
PS
あじき路地の工房は土、日、祝しか営業をしていないようですね。
一度行ってみたいものです。
PS2
ど素人が勝手に書きました。
でも、町興しをやっている方は、
これくらいは考え当然。
反対にアホらしくて考えないのもアリです。
難しいのはこれからなんですよね。
机上の計算では分からない。
ビジネスチャンスも絡んだ取り組みになると考えます。
何時になることやら・・・
加筆修正しました 文責 syun