2014年06月07日

「化物語 上巻」

ちょっと一息

2011年8月ですが、西尾維新さんの「化物語(上)読了」いたしました。
次男から薦められるも半年積読(次男が一押し)
本格ミステリーも読みたいものは読み終えたので、手をつけました。
伝奇ファンタジー小説です(これはまだまだ、わたしの守備範囲です)

パチンコ「化物語」ではないですよ。
ライトノベル本です。

今書いている文章は現在と2011年の混合となります。



京極夏彦さんの妖怪ミステリをライトノベルにしたようで、
これが結構面白い!!!
少し軽く見ていたのですが、反省をしました。

1、ひたぎクラブ
2、まよいマイマイ
3、するがモンキー
の3話構成。

何が面白いって、やっぱりキャラですね。
全編、普通の高校生阿良々暦の目線で書かれている。
戦場ヶ原ひたぎ、羽川翼、八九寺真宵、神原駿河。
この5人のキャラが良く書けているので、
面白さ倍増で「カッパえびせん」になりました。
この中でも特に戦場ヶ原ひたぎ、八九寺真宵が好きです。

物語は憑き物に憑かれたのを落とすお話です。
あと、忍野メメさんと云う憑き物落とし役(さしずめ京極堂シリーズの中禅寺秋彦さんですかね)がいます。

キャラのセリフについてですが、
八九寺真宵という小学校高学年の女の子が登場します。
そのキャラに、じじいも知らないようなセリフを云わせておりますが、
それは通るのでしょうか?
普通、小学生はこんなことは言わんやろ(こんな言葉知らんやろ)と云う言語の問題です。

これは常々どの作品でも感じることです。
次男曰く「小説にそこまでリアルを求めてどないすんねん」と云われました。
事実、これは判らないでもないのですが、
小説家を目指す方はどう考えているのでしょうか?

まあ「化物語」はそんなことを力でねじ伏せるキャラであり、ストーリでしたが・・・

次男の買ったシリーズ6冊は全て読了しました。
しかし、この後10冊くらいシリーズが続きました。
それは古本屋ででも買って読む予定にしております。

   文責 syun


  

Posted by 黒江の町並み景観づくり at 00:28Comments(0)読書