今年、ショックを受けた出来事のうちの一つ。
塩津に残されていた蒼石畳がコンクリートに姿を変えられていたのを見てしまいました・・・
高齢化著しい集落ではガタガタの石畳ではシルバーカーを押して歩くにも危ないでしょう。
しかし・・・本当にそれでいいのか?他に選択肢はなかったのかな?
蒔絵を施した年代物の漆器に安もんのペンキを塗るような所業だと思うのですが・・・
一方こちらは船尾のとある路地。
こんな蒼石の石畳が残ってるところがありました。
奥は空き地のようで、おそらく私道?
同じく蒼石の石積みと塀
ところで塩津ですが、石積みはまだまだ見ごたえあります。
ぜひ訪れてみてください。