2016年05月30日
「福ミス③」
14:30~より御大・島田荘司と知念実希人さんの対談がありました。
福山の友人が整理券をとっていてくれましたので、無事対談が聞けました。
でも御大のしゃべる時間が80%。知念さん20%位でしたかねw。
前にも書きましたが、
知念実希人さんは『福ミス』作家の中で一番の売れっ子です。
ぼくも『優しい死神の飼い方』が出版される時に下読み原稿が送られてきて読みました。
この作品はファンタジーミステリーでした。
探偵小説が好きなので、この作品は好みのジャヤンルでは無かった。
でも、ヒロインと死神のコンビはホンワカしていて良いコンビでした。
(この様なコンビをどこかで見た(読んだ)憶えがある。
知念さんは福ミスの受賞以後、精力的にミステリーを執筆している。
書いていると云う事は需要があるのだ。
供給をしないと忘れられる。
さて、内容は余り覚えていないのです。
御大
・『人間は125歳までは生きることが可能らしいから、124歳までは福ミスを続ける』
・福ミスの作品応募が100を超えた。
地方の作品として『鮎川賞』と同じくらいの応募となった。
・非常識でなければ成立しないトリック。
・皆さんがご存知の、田村正和さんで御手洗映像化の話が有った。
・TVの『相棒』の評価が大きい。これは良いドラマだ。良質で感動できる。
・御手洗ドラマの下地ができたと思った。
・将来的に広瀬アリスさんに編集者で出演をお願いするかも。
・選評は学者の論文のつもりで書いている。
・大事なものは。
①新しいものが書かれているかどうか。
②文章力が大事。
知念さん
・映画を見て鞆に行きたくなった。
・知念さんからの御大への『長い間、第一線で小説を書き続ける秘訣は?』という質問に、『一 作書き上げたら、その作品のことは完全に頭から消して、次の作品に全力を尽くすこと』との 答え。
・島田先生に背中を押していただいたので、今の自分がある。
会場では写真撮影が禁止。
『対談会』のチラシを貼っておきます。
次回はいよいよ『出版記念の集い』です。
すみません。
つづくんです。
文責:syun
福山の友人が整理券をとっていてくれましたので、無事対談が聞けました。
でも御大のしゃべる時間が80%。知念さん20%位でしたかねw。
前にも書きましたが、
知念実希人さんは『福ミス』作家の中で一番の売れっ子です。
ぼくも『優しい死神の飼い方』が出版される時に下読み原稿が送られてきて読みました。
この作品はファンタジーミステリーでした。
探偵小説が好きなので、この作品は好みのジャヤンルでは無かった。
でも、ヒロインと死神のコンビはホンワカしていて良いコンビでした。
(この様なコンビをどこかで見た(読んだ)憶えがある。
知念さんは福ミスの受賞以後、精力的にミステリーを執筆している。
書いていると云う事は需要があるのだ。
供給をしないと忘れられる。
さて、内容は余り覚えていないのです。
御大
・『人間は125歳までは生きることが可能らしいから、124歳までは福ミスを続ける』
・福ミスの作品応募が100を超えた。
地方の作品として『鮎川賞』と同じくらいの応募となった。
・非常識でなければ成立しないトリック。
・皆さんがご存知の、田村正和さんで御手洗映像化の話が有った。
・TVの『相棒』の評価が大きい。これは良いドラマだ。良質で感動できる。
・御手洗ドラマの下地ができたと思った。
・将来的に広瀬アリスさんに編集者で出演をお願いするかも。
・選評は学者の論文のつもりで書いている。
・大事なものは。
①新しいものが書かれているかどうか。
②文章力が大事。
知念さん
・映画を見て鞆に行きたくなった。
・知念さんからの御大への『長い間、第一線で小説を書き続ける秘訣は?』という質問に、『一 作書き上げたら、その作品のことは完全に頭から消して、次の作品に全力を尽くすこと』との 答え。
・島田先生に背中を押していただいたので、今の自分がある。
会場では写真撮影が禁止。
『対談会』のチラシを貼っておきます。
次回はいよいよ『出版記念の集い』です。
すみません。
つづくんです。
文責:syun