2012年11月03日
「真珠の耳飾の少女」
神戸市立博物館で行われている「マウリッツハイス美術館展」に行ってきました。
もちろん、フェルメールの「真珠の耳飾の少女」の現物をこの目で見たいがためです。
2000年に大阪に来た時は、
招待券をいただきながら、
仕事が忙しいために行けませんでした。
もう死ぬまでに来ないだろうと思っておりましたが、
某ブログで教えていただき、
絶対に行こうと決めておりました。
「真珠の耳飾の少女」は「肖像画」ではなく、
「トローニー(tronie)」という独自の様式に分類されるそうだ。でもかのダ・ビンチの「Monna Lisa」より好きだ。
特にターバンに使われている青色はフェルメール・ブルーと呼ばれ、西アジア原産のラピスラズリは高価な絵の具だそうだ。
神戸市立博物館
オフィシャルサポーター
武井 咲さんの扮する「真珠の耳飾の少女」
最後は前売り券についていた「スカーフ」
2000年に観に行かれた方からは小さい作品だと聞いていましたが、
思っていたより大きくて、
本物に感動しました。
もちろん、フェルメールの「真珠の耳飾の少女」の現物をこの目で見たいがためです。
2000年に大阪に来た時は、
招待券をいただきながら、
仕事が忙しいために行けませんでした。
もう死ぬまでに来ないだろうと思っておりましたが、
某ブログで教えていただき、
絶対に行こうと決めておりました。
「真珠の耳飾の少女」は「肖像画」ではなく、
「トローニー(tronie)」という独自の様式に分類されるそうだ。でもかのダ・ビンチの「Monna Lisa」より好きだ。
特にターバンに使われている青色はフェルメール・ブルーと呼ばれ、西アジア原産のラピスラズリは高価な絵の具だそうだ。
神戸市立博物館
オフィシャルサポーター
武井 咲さんの扮する「真珠の耳飾の少女」
最後は前売り券についていた「スカーフ」
2000年に観に行かれた方からは小さい作品だと聞いていましたが、
思っていたより大きくて、
本物に感動しました。
Posted by 黒江の町並み景観づくり at 00:48│Comments(0)
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