2014年06月16日

「取材決定しました」

先日、取材依頼の記事を書きましたが。
日時等が決まりました。

当日は「空家」メンバーが案内役となり、取組みや空家を実際に観ていただき掲載となります。

新聞社は共同通信社の地域報道部 地域再生事務局の方です。
日時は 6月22日(日) 13:30~

空家の見聞と黒江散策(案内)

この取材に至る経緯を少し。

2月に行った「地域再生大賞」授賞式が発端です。
授賞式に行った後、知らないメールが入りました。
地・宝・人ネットからのメールでした。

授賞式に参加した結果「地・宝・人ネット」メンバーの一員となってしまっていたようです。

「地・宝・人ネット」とは、
『地方が抱える問題を話し合おうと、全国の地方新聞社と共同通信社が識者らとつくった。まちづくり団体の代表者や研究者、
行政担当者らが参加。「第1回地域再生大賞」の受賞団体からもメンバーを迎え、
約80人で構成。名称を「地域再生列島ネット」から改めた。
電子メールなどで意見交換しており、形にとらわれないシンクタンクを目指す」』

識者でもないど素人のわたしが務まるものかの不安が先に来ましたが、
おっかなびっくりで一応チャレンジをいたしました。

チャレンジとは?
月に1本テーマに沿った考えを、原稿用紙最低1枚書いて提出することでした。
「地・宝・人ネット」から最初に頂いたテーマは「よそ者を巻き込むひけつは」でした。

わたしどもの団体には「サポーター制度」があり、お誂え向きのテーマでした。
そこに、いま挑戦中の「空家」をプラスして作文を書いたわけです。
それが目に留まったと云うことなんでしょうね。

でも、如何せん「空家」プロジェクトは開始されたばかりなので、
少々不安でございます。



  文責:syun 後日加筆修正あり


  


Posted by 黒江の町並み景観づくり at 00:05Comments(0)空家関連